みなさん、ご機嫌いかがですか?
寒いですね。ここもイギリスの田舎ですがすごく寒いです。
今年入ってからはまだですが、去年は10月から年末にかけて雪が降った日が数えきれないくらいあり、そのうち雪が積もった日も実に計6回に及びました。
前回投稿した記事の中の数学パズルの解答を教えましょう。
答.皆さんの中には何十分も、何時間もかけて計算された方もいるのではないでしょうか。
普通ならまずミツバチが電車PからQまで飛ぶのに要する時間をX時間とし、電車Qもミツバチと最初に出くわすまでに同じX時間かかるわけですから、方程式:80 x X + 40 x X = 200を解き、X=5/3時間。80x5/3=400/3km。
これを両方の電車がすれ違うまで同じ方程式を解き続ける...それが一般的なやり方です。
しかし、この問題にはトリックがあり、それに気づけば実は非常に簡単な問題なんです。
両方の電車がすれ違うのは200÷(60+40)=2時間、その間ミツバチは飛び続けるわけですから、ミツバチが飛んだ距離はトータルで80x2=160kmと、いうことになります。これが答えです。
いかがですか。面白いでしょ。
ジョン・フォン・ ノイマンは問題を聞くと、しばらく考え込み、そして正しい答えをその男に伝えました。
男が感心して、「さすがですね。このパズルのトリックを見抜きましたね。」というとジョンは、
「いえ、私は方程式を解いていって答えを見つけ出しました。」と言ったそうです。
違う意味ですごい...... (^_^;) 暗算の速さが桁違いですよね。
気に入った方にもうひとつ問題を出題しましょう。
有名なパズル問題です。
問.「ある方浪人が集落に迷い込んでしまった。その方浪人は分岐点に出くわした。そこでは道が2つにわかれており、それぞれの道の前には違う村出身の人間が1人ずつ立っていた。
一人は絶対嘘をつかない「正直村」出身の人物で、もう一人は絶対本当のことをいわない「うそつき村」出身の人物でした。
集落を抜け出すにはどちらか正しい方の道を選ばなくてはいけません。
どちらかの人物1人だけに質問を一回だけして、集落を抜け出せる道を見つけるにはなんと質問したらよいでしょうか。」
ヒントを出しましょう。ヒントは二重否定を有効に使うことです。
これもなかなかいい問題でした。前回出題した問題もそうでしたが、パズル問題はどれも盲点を突かれるというか、不意を衝かれるというか。
その感覚がわれわれをびっくりさせ、その刺激を再び求めるべくパズルにはまっていくんだと思います。
前回同様、また2日か3日後に解答を掲載しておきますね。
今日の解剖の授業はだるかったです。最初の方は解剖の授業も面白かったんですが、同じことばっかやるせいか、次第に退屈になっていきます。
最近は立ってばっかいるから腰もいたくなっちゃって....(苦笑)
すいません、近頃愚痴ばっかで....
それではまた。
by タカヒロ。
今年もよろしくお願いいたしま…